動物の折り紙の中でも「鳥の折り紙」にはたくさんの種類があります。
身近な動物なので、昔から沢山の人が折ったり、折り方を考えたりしてきたんじゃないでしょうか?
折り方が簡単なものが多いので、子供たちに折り紙を教えるのにもおすすめですよ。
ご紹介するのは下の12種類の鳥の折り紙です。
・雀(すずめ)
・雉(きじ)
・アヒル
・鴨(かも)
・小鳥(ことり)
・伝書鳩(でんしょばと)
・鳩(はと)
・水鳥(みずとり)
・パハリータ
・羽ばたく鳥
・烏(カラス)
・鳳凰(ほうおう)
折り紙の詳しい手順を見たい場合は、それぞれの折り図と動画をまとめた記事に飛べるようになっているので、そちらを見てみてください。
鳥の折り紙といえば「鶴」もありますね。
基本的な鶴の折り方だけでなく、おもしろい鶴の折り方を紹介している記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
そちらも見てみてください!
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目次
鳥の折り紙1:雀(すずめ)
雀(すずめ)が飛んでいる姿の折り紙です。
作り方はとっても簡単なので、折り紙を始めたばかりのお子さんにおすすめです。
すごくシンプルな折り紙ですが、目や羽を描いたり、大きさの違う折り紙を使って折ったりと楽しみ方は色々ありますよ(^^)
雀(すずめ)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙2:雉(きじ)
昔話の「ももたろう」に登場する「雉(きじ)」の折り紙です。
雉(きじ)は長いしっぽが特徴的ですが、折り紙でもしっぽが長くなっています。
5ステップで簡単に作ることができるので、保育園・幼稚園の年少さんくらいから作れると思います!
雉(きじ)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙3:アヒル
ピンと上を向いたしっぽがかわいいアヒルの折り紙です。
羽を少し曲げてあげると立体感が出て、さらにかわいい姿になります。
こちらも折り方がわりと簡単なので3歳くらいのお子さんにおすすめです。
最初はお手伝いが必要だと思いますが、だんだん楽しめると思います!
アヒルの折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙4:鴨(かも)
上で紹介したアヒルの折り方に似ています。
羽の大きさが鴨(かも)の方が大きくなっていますね。
鴨(かも)の折り紙も小さいお子さんにオススメの折り紙です。
ただ、工程はアヒルよりも長いので、折り紙に慣れてきたら挑戦してみましょう。
鴨(かも)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙5:小鳥(ことり)
頭の部分と体が違う色になっていてかわいいですよね。
このサイトで紹介している「鳥の折り紙」の中で一番かわいい折り紙だと思います!
工程の中でちょっと細かい作業があるので、小さいお子さんには作り方が少し難しいかもしれません。
小鳥(ことり)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙6:伝書鳩(でんしょばと)
今やLINEやメールが当たり前になっているので、伝書鳩を知っている子供はどれくらいいるのでしょうか・・・?
折り紙がキッカケで伝書鳩に興味を持つかもしれないですね。
伝書鳩の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙7:鳩(はと)
鳩が空を飛んでいる姿の折り紙です。
たくさん作って、壁などに飾ってもいいですね!また、吊るし飾り(モビール)にしてもOKです!
折り紙は色彩感覚の発達を助けるとも言いますし、赤ちゃんや小さいお子さんのいるお部屋にピッタリではないでしょうか。
鳩(はと)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙8:水鳥(みずとり)
水面を泳いでいるような水鳥の折り紙です。
頭や胴体としっぽ部分で色が違うのがかわいいですよね。
ちょこんと立たせることができるので飾っておくのもおすすめですよ。
水鳥(みずとり)の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙9:パハリータ
パハリータはスペインで昔から作られてきた鳥の形の折り紙なんですよ。
近年、外国人に折り紙が注目されていますが、海外にももともと折り紙文化があったんですね。
柄の入った折り紙や包装紙で作るとかわいいですよ!
パハリータの折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙10:羽ばたく鳥
羽ばたく鳥はしっぽと胴体の部分をつまんで、前後に動かすと、パタパタと羽が上下に動きます。
子供達のハートをぐっと掴むことは間違いないでしょう!
作り方は簡単なので折り紙に慣れている子供なら自分でも作れると思います。
羽ばたく鳥の折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙11:カラス
電柱にとまっているリアルな姿のカラスです。
本物そっくりの折り紙は大人もちょっとワクワクしますよね。
想像力豊かな子供たちが、リアルな折り紙を見たら、すぐに何の鳥かわかるのではないでしょうか?
カラスの折り方の記事はこちらです。
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鳥の折り紙12:鳳凰(ほうおう)
鳳凰(ほうおう)は日本や中国で知られている空想上の生き物ですね。
平等院鳳凰堂の屋根に像があったり、お札にも描かれています。子供達の知っているところではポケモンの「ホウオウ」のモデルというのが有名じゃないでしょうか。
鳳凰(ほうおう)はしっぽがゴージャスでかっこいいのが特徴!
折り紙でもハサミを使ってしっぽが再現されています。赤や金色の折り紙でかっこよく作ってみてください(^^)
鳳凰(ほうおう)の折り方の記事はこちらです。
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以上、「鳥の折り方まとめ」ということで種類ご紹介しました。
- 雀
- 雉(きじ)
- アヒル
- 鴨(かも)
- 小鳥(ことり)
- 伝書鳩(でんしょばと)
- 鳩(はと)
- 水鳥(みずとり)
- パハリータ
- 羽ばたく鳥
- 烏(カラス)
- 鳳凰(ほうおう)
簡単な折り紙からリアルな折り紙までいろいろな折り方がありますね。
身近な動物である鳥は子供たちにもイメージしやすいと思います。
折り紙を折りながら、知っている動物の形になっていく流れが「おもしろい!」と思ってもらえるかもしれませんね!
鳥の折り紙といえば「鶴」もありますね。
基本的な鶴の折り方だけでなく、おもしろい鶴の折り方を紹介している記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
そちらも見てみてください!
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